みやも’s blog

よわよわでいこう、ゆるゆるで死ぬ

どうぶつの森はゆでたての卵が降り注ぐ荒野

夢はあるか、問われたらそれはもう不労所得ですよと答えるしかない。

みんなそうでしょう働かずに金さえ得られれば他に何も望む必要は無いんですから。日本みたいな金さえあれば大抵のことはどうにかなってしまう世の中が完成されている国では逆にそれ以外に何を望めばいいんだってくらいの話です。金があっても解決できないことを考えてみると大学の単位くらいかもしれない。それはもちろん隈なく探していけばもっとあるかもしれないけれどそういうことではなくて、身近であって金で解決できないものは何かという話です。金をいくら積んだって受け取れないと教授に言われてしまったらもうそれで終わりなわけですから勉強は嫌でもしなくてはいけないのかなと思います。でもまあ少しばかりの自慢話じゃないけどこの大学1年の間で総勉強時間がいくらだったか考えるとそんなに多くなく、おそらく10時間にも達さないんじゃないかと思う。レポートに費やした時間とかを考慮するならそれはもう少し長くなるけど、期末試験なんかのために勉強したかと言われるとしていないんだよな。ドイツ語なんかは後期の中間テストを寝つぼってしまったために、期末試験と統一試験は勉強しないとさすがにやばいはずだったんだけど気が付いたら当日の朝になっていたから困ったもんだ諦めようなんて気持ちで挑んだらまあ散々だったが単位は来てしまった。なんだ意外とちょろいのかもしれないなんて考えてしまう。おそらく学部専門科目なんかになってくると教養と違って教授陣も容赦しなくなって余裕で落としにくるだろうから今までのようにはいかないんだろうけど。まあそんな適当に1年過ごしてしまい、去年の4月頃に持っていた法学部に行きたいなどという目標は達成されるはずもない移行点を最終的には取ってしまっていたわけなんですけども、何がおかしかったのか分からないがなんと2次移行で法学部に決定してしまった。こんなことがあっていいのだろうか。恐らくではあるが法学部史上最低の移行点で移行した自信がある。少なくとも今年の最低移行点は僕である。これは間違いない。なんだか今までの人生本格的な挫折を味わうことなく来てしまっている。小中は明らかに僕は優秀だった。高校受験は失敗するはずもなく中1、なんなら小6くらいからの志望校に合格した。そこでは大していい成績を取っていたわけではないけれど、近くの女子校の女目当てで入った東進でなだらかに模試の成績は上昇し、晴れて北海道大学に入れるだけの学力を手に入れた。目当てだった女とは東進に入った2ヶ月後くらいには彼女にすることができたしこう振り返ってみると高校生活は大変成功だったと言えるかもしれない。そうして入った北海道大学ではなんと総文から法学部に行くことができてしまった。びっくりだね。人生ちょろいね。でもたぶんこれからどんどんと堕落していくんだろうな。堕落というか墜落かな。字が似てるからたぶん意味も同じなんだろうね(てきとう。ひさしぶりに文を連ねているけどこれは文というよりも頭の中でだらだらと流れ出てくる言葉をそのままキーボード入力に垂れ流しているだけなんだ。だからまあ文法的におかしいというか整合性が取れていない文章になっているだろうけどそんなこと気にしてるやつはたぶんここまで読んでいないしそもそもこのブログもどきみたいなものは更新の間隔が長すぎて誰も見ていないだろうね。雑文同好会のLINEグループで投稿すればまあ彼らは適当に目を通してくれるだろうけれどまたまあふざけたものを書きやがってと呆れるんだろう。わかりきっているし自分でも呆れるしかないからあへひふへほという感じだ。こんな時間まで起きて何をしているんだろうと思うことはあるが、生活サイクルが崩壊していることを考えればまあこの時間まで起きているという表現が不適切であることは簡単にわかってしまう。なにが?は?キレそう。つまり普通の生活サイクルで生活している人にとっての昼間に相当する時間をぼくはこの時間に当てているのだから起きているのは当然で、これに対して否定してくるような人間は昼間に堂々と寝るような人間であるということになるのだ。ここまで書いたが僕は昼間でも堂々と寝るような人間であった。君はどうだい?どうせ最後はみんな死ぬんだから勝手に生きて勝手に死ぬのが一番だよね。まあそれをするにも金が必要なわけで最終的に僕が望むものは結局不労所得なんだよねって話。